AP200(日本語)を購入しました。Autelという有名なメーカーの故障診断機です。
使用方法はとても簡単です。OBD2に挿してスマートフォンとBluetoothで接続するだけ!
AP200(日本語)を購入した理由
故障診断機というとamazonやなんかでたくさん売ってますけど、なんかアヤシイっていうかよくわかんないのが多いですよね。
その中にあったのが「AUTEL」というメーカー。
そこらへんの街中の車屋さんが外車の修理をするときに使っている故障診断機のメーカー。
ということは知っていたので、故障診断機を買うなら迷わずAUTEL一択っ!と思いました。
AL319と迷いました
5,000円くらいと値段も安いし、簡単に使用できそうだし、これも良いなーと思っていたんですけど、
迷った結果の AP200(日本語)

写真に書いてあるようにAL319に比べ、AP200は出来ることが段違いに多いです。
たぶんきっと私には必要ないモノばかりかもしれませんけど、それでも出来ることは多い方が良いですよね。
AP200(日本語) の使用方法
MaxiAP200というアプリをダウンロード
マニュアルは英語ですけど、いつか日本語になると信じて、まずはQRコードを読み込んでアプリをダウンロードです。
そのあとは会員登録です。
メールアドレスを入力すると、そこに認証コードが飛んでくるので1分以内!に検証ってとこに入力。
あとはパスワードを設定して完了。
1台は無料!2台目からは29ドル。
ログインしたら、自分の車を登録します。私はBMWの5シリーズ(F10)。
1台は無料なので気にせずダウンロードします。
AP200をOBD2に挿しこむ

私のBMWの5シリーズは運転席の下側ですね。むき出しであります。
ここにAP200を挿しこんだら、今度はスマートフォンでブルートゥース接続。
あとは日本語のアプリで操作するだけ。
AP200での診断結果

どこも故障はありませんでした。見ての通り日本語です。
以前のメルセデスベンツではなんでもないのにエンジン警告灯が良く点灯していました。
そのときにこのAP200があれば、自分で警告灯も消すことが出来てたのかな。もっと早く欲しかったなぁ。