BMWのコーディング をBimmerCodeでしてみました。前からBMWのヘッドライトをデイライト化してみたかったのとアイドリングストップを常にオフにしたいと思ってはいたんですけど、お店に頼むとけっこう高いんですよね。
なら自分でやれば安いんじゃない?ってことでコーディングにチャレンジしてみました。最近のコーディング事情はスゴイですね!何がスゴイってbluetoothでつないでスマホでしかも日本語で簡単にコーティング出来てしまいます。
これはBMWに乗っている方なら持ってて損はしないんじゃないかな?って思いました。
BMWのコーディング 下準備 必要な物は2つ
必要なものは2つだけです。アダプタとスマートフォンのアプリ。これだけです。
コーディングに必要なアダプタ
私のBMWはF10系なので『Veepeak』というOBDアダプタです。E系の方もコレですね。
Bitly
BMWのG系の方はこっちのOBDアダプタ。『UniCarScan USCI-2000』ちょっと高いです。
Bitly
ちなみに『Vgate iCar Pro』だけは買ってはいけません。公式に推奨されていないからです。
コーディングに必要なアプリ
『BimmerCode for BMW and Mini』です。
iPhoneの方はコチラ
Androidの方はコチラ
ともにダウンロードは無料ですけどコーディングをするには約4,000円ホドかかります。
BimmerCodeを使用するための設定
- 車のイグニッションをオンにする。エンジンはかけない。(注
- 車の運転席の下にあるOBD2ポートにアダプタを挿す。
- iPhoneの機内モードを有効にする。
- iPhoneのbluetoothをオンにする。
- iPhoneのwifiをオフにする。
- iPhoneのCarPlayをオフにする。
- 車のiDrive設定でiOSデバイスを削除する。
- BimmerCodeアプリを開き、アダプタの種類を選ぶ
- BimmerCodeアプリのスタート画面で『接続』を選ぶ。
(注)G系についてはここで「診断モード(スタートボタンを素早く3回押す」にしなきゃいけないみたいですね。
BimmerCode で BMWのコーディング
BimmerCodeで出来ることはとても多いです。

でも、このようにBimmerCodeアプリは日本語なので、迷うことなく簡単にコーディングできると思います。
スゴい時代ですよね。さー、チャレンジしてみましょう(⌒-⌒)