日本相撲協会 から日馬富士さん(処分前に引退決断)に支払われる退職金

日本相撲協会

 日馬富士さんが引退するということをニュースで知りました。理由は「貴ノ岩さんへの暴行疑惑」ですよね。そのニュースを見たトキは「へー、引退するんだー。ナカナカ潔いじゃないですかっ!」くらいにしか思っていなかったんですけど、なんと日馬富士さんには 日本相撲協会 から「養老金」と、十両以上の各地位で務めた場所数による「勤続加算金」という名の退職金が支払われるそうです。

 なにそれ?ってかんじですけど、どーやらこれらの退職金は「除名」や「解雇」等の処分を受けるともらえないみたいですね。だけど、今回の日馬富士さんの場合は「引退」に該当するからこれらの退職金が支払われると。

 つまりは、日馬富士さんは「養老金」、「勤続加算金」が欲しいから、日本相撲協会からの「処分」がされる前に自ら「引退」をしたってことなのかな?

 ぜんぜん潔くないじゃないですかっ!ってゆーか、日本相撲協会さんは太っ腹ですねっ!そんなスゴい退職金を支払えるだなんて\(^o^)/

日本相撲協会 ってなに?

 日本相撲協会とは、相撲競技の指導・普及、相撲に関する伝統文化の普及を目的とする「公益財団法人日本相撲協会」のこと。

 そして、公益財団法人の用語の意義は、一般社団法人又は一般財団法人のうち、公益認定を受けたもの。をいう。

 さらに、公益財団法人は、収益事業を行う場合、法人課税信託の引き受けを行う場合、または退職年金業務等を行う場合を除き、法人税を納める義務がない

 日本相撲協会さんはHPにおいて、『財務諸表』を公開しています。

 これを見るとビックリしますっ!ウソでしょ?ってかんじです。

 経常利益が6億4千万円もあります、超優良企業ですね。

 そして、利益が6億円も出ているにもかかわらず法人税はたったの「151,400円」です。ここら辺が公益財団法人だからなのかな。え、でも「相撲事業収入102億円」って‥収益事業じゃないんだーってかんじです。

 ってゆーか、役員報酬が事業費と管理費とで2回出てくるんですけど、合計1億1千万円。常勤役員が13人なので、一人当たり年収1千万円くらいなのかな?それより役員退職慰労引当金繰入額が1年間で役員報酬を上回る1億2千万円も計上されています。実質年収2千万円ってとこなのかな。スゴいですね。

 利益剰余金なんて371億円もあります。これはもうちょっとやそっとじゃ揺るがないでしょ。これはもう公益認定を取り消して、普通法人かなんかにして法人税を納めさせた方が良いんじゃない?

 なんかもう相撲を見る目が変わってきてしまいました。調べなければよかった(>_<)

 世の中、知らない方が幸せなことがある。っていう良い例ですね。